初釜 [雅な時間]
お茶事の必須アイテム
いつもお散歩で行く羽根木公園の中に星辰堂・日月庵っていうお茶室があるのを知っている?
ママも初釜のご案内を受けて久しぶりに着物なんか着ちゃって、朝から忙しそう・・・ボクと遊んでくれない
荘厳な濃茶席で足の痺れを我慢しながらお手前を拝見していたら、外でワンコと飼い主さんのやり取りが聞こえてきたんだって「ワンワン、キャンキャン」(ワンコ)「もうすぐママが来るからね」(飼い主・パパ)・・・お茶室は水を打ったように静まり返っているんから余計に外の音が響いちゃうんだよね~お茶室の裏はボクもよく通るお散歩コース!!!でも和やかなワンコと飼い主の会話でみんな緊張から解けて、笑っちゃったんだって。よかったじゃん!
足の痺れが限界に到達する頃、濃茶席でのセレモニーがすべて終り、その後、薄茶席へ・・・こちらはみんなで和やかに会話を楽しみながらお菓子とお茶をいただくんだって。普段から正座が苦手なママは足先を右へ左へ・・・がんばったらしいよ。
お茶事は楽しいんだけど、足が痺れてくると会話が上の空になって、足に神経が集中しちゃうんだって!忍耐だよママ、忍耐。いつもボクに長ーいマテ要求するくせに・・・
だって立ち上がったときに倒れた人見たことあるんだもん。あれだけはヤダヤダヤダ!(byママ)